サイズ修正講座概要
愛犬の服が作れるようになったら、次は友達のワンちゃんにも服を作ってあげましょう。
縫製がしっかりしていても、着せているうちに脱げてしまったり、腕が服の中に入ってしまったりすることがあります。
また、友達から「こんなふうに作ってほしい」とリクエストをもらうこともあるでしょう。
そんな時のために、型紙のサイズ修正を学んでおくと、さまざまな要望やトラブルにも柔軟に対応できるようになります。
《受講のタイミング》
縫製を覚えて、少しサイズ修正に挑戦した後に、本格的に学習するのが良いタイミング。つまり、基本形の製作が終わった後の受講がオススメです。パターンメイキングの講座ではサイズ修正が必須スキルになります。
デザインアレンジをするレッスン(ソーイング科以外の講座)では、サイズ修正を行った後にパターンメイキングを行うので、それぞれのレッスンで復習を繰り返せます。
教科書は別途販売しています
教科書をお持ちでない方は、ご受講前にご購入ください。
▶サイズ修正テキスト
《座学でモノづくりの基礎となる考え方まで学ぶ》
サイズ修正(製図)に関して勘違いが多くある部分を解説していきます。
知らなくて当たり前ですが、製作者にとっては知ってて当たり前の内容です。
ちょっとずつ専門知識に親しんでいきましょう。
《座学の内容》
《基本レッスン時の座学内容》
・正しくサイズ修正ができる具体的なメリット
・犬服のサイズで大切なポイント
・サイズ修正ができることで得られるメリットとは
・「フィットサイズ」「ヌードサイズ」「シルエット」の意味
・サイズ勘をマスター!
・ゆとりを付ける部位と適切な量の考え方
・犬服設計におけるトレードオフと意思決定
・着心地と動きやすさ、着せやすさの関係
・ブランド服を作るために大切なこと
・「数値だけ合っててもダメ」になる例
・ロンパースが1回の製作でフィットさせるのが難しい理由
《応用レッスン時の座学内容》
・ゼロから型紙が作れない理由
・平面製図のメリットと使いどころ
・袖ぐりと袖の構造を理解する
・CADとは/CADでできることと、できないこと
・デザイン物の服を作る手順
・元型紙を選ぶコツ
・サイズ修正スキルのステップアップ
・サイズ展開が単純な拡大縮小で成り立たない理由
・犬種毎の体型の傾向
・サイズ展開グレーディング技術について
・市販の服のサイズ展開ついて解説
・ブランドの基礎になるマスターパターンの作り方
《希望者には宿題をご提供します》
サイズ修正スキルを磨くには経験が大切です。希望者の方たちには宿題をご提供します。
お気軽にご相談ください。
受講形式と教材について
基本1と2は同じ日に受講が可能です。
それぞれのレッスンには、座学の解説資料、問題数分の型紙と答案をご用意しています。
《基本レッスン》
・講座代にテキスト代が含まれています(※販売されているテキストとは異なります)
・座学でサイズ修正のポイントを学びます
・座学+実技で2時間の講座時間です
・基本形のサイズ修正方法を学びます
・問題を解く形式でレッスンが進行します
《応用レッスン》
・JDFDサイズ修正テキストを使用します
・お持ちでない方は、別途ご購入をお願いいたします
・座学+実技で2時間の講座時間です
・基本形+ロンパースと展開された型紙の修正方法を学びます
・こちらも問題を解く形式で進行します
サイズ修正の実践講座
《フォローアップレッスン》
フォローアップ講座では、皆様が希望される型紙のサイズ修正を行います。
複数の型紙をお持ちいただいて、1コマ(約2時間)の中で、講師のアドバイスを受けながら修正作業を進めていきます。色々な修正を実線で学べる機会です。
ハンドメイド販売を始めてサイズにお悩みの方や、仕上がりの微調整に不安がある方におすすめの内容です。 一緒に作業をしながら、よりフィットしたサイズに調整していきましょう。
ご参加の際は、あらかじめ希望の仕上がりサイズを決めてからご参加ください。
この講座は、講師が「何センチにすべきか」を決めるのではなく、ご自身で決めたサイズに合わせて修正方法を学ぶスタイルです。
《アドバイスができる内容》
・生地の特性が変わった時のゆとり量の決め方
・ヌードサイズに対してのおおよそのゆとり量
・正確に作れているかどうかの添削
・サイズが合っているかを判断するポイント
※この講座はサイズ修正に特化した内容です。
デザインの変更やアレンジは含まれませんので、あらかじめご了承ください。
勉強の流れ
ここで型紙のデザインアレンジに挑戦してレベルアップすることもできますが、
オススメなのは色々な縫製方法を学ぶことです。
パターンメイキングをする時の流れは、デザインをイメージして、縫製手順を決めます。それから型紙を作ります。その理由は、縫製方法を縫い代の角処理など、縫製手順や作り方の違いで形が変わるからです。
そのため、先に様々な縫製方法を知っておくと、パターンメイキング(製図方法)の理解度が増し、スムーズに取り組めると思います。最終的にはイメージを数値化して、計算して型紙を作り、縫製まで自分1人で完結する服作りが楽しめるようになります。











