避妊のメリット
・子宮の病気や乳ガンの発生を抑制する
 (子宮内膜炎、子宮蓄膿症、乳腺腫瘍など)
・性的なストレスの軽減
・望まない妊娠の回避
・発情期の出血の世話がいらなくなる
・気軽に異性犬と遊ばせることが出来る
・病気にかかる可能性が低くなることと、ストレスが軽減されることによって寿命
 が延びる傾向がある
避妊のデメリット
・子犬を産めない
・肥満になりやすくなる
・犬の意思に関係なく生殖機能を取り除く、不道徳行為
去勢のデメリット
・前立腺の病気、精巣・肛門周辺の腫瘍などの発生を抑制する
・性的なストレスの軽減
・望まない交尾の回避
・マーキングやマウンティング、無駄吠え、オス同士のけんかの軽減
・気軽に異性犬と遊ばせることが出来る
・病気にかかる可能性が低くなることと、ストレスが軽減されることによって
 寿命が延びる傾向がある
去勢のデメリット
・子犬が産まれない
・肥満になりやすくなる
・犬の意思に関係なく生殖機能を取り除く、不道徳行為

避妊・去勢手術によって肥満になりやすくなるのは、性的なストレスから解放されるためです。それまでは異性を求めることにエネルギーを消費していましたが、手術をすれば必要のないエネルギーです。そのため、手術後は手術前に対してエネルギー消費量が少なくなります。それなのに同じ食事量を与えると、結果的に肥満になってしまうのです。手術後の食事に気を使い、日頃の運動を怠らなければ、十分に回避出来ます。

不妊手術を人間のエゴだという意見もあります。確かに犬の意思で決定されたものではありません。それでも、飼いきれなくなり山に離して野生化させたり、保健所に連れて行き処分されたりすることはいいことでしょうか?「もしも」の時に責任が持てますか?
避妊・去勢手術をしないがために、望まれない命を増やすよりも、次に生まれてくる命にも責任を持つのが飼い主の義務ではないでしょうか。その責任をどうとるかが、一番重要なポイントではないかと考えます。

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